まぶたのたるみは切って治したほうがすっきりするならば、そういう治療を選択するとよいでしょう。もしも切ることに抵抗があるならば、切らない二重の技術を応用してまぶたの皮膚をリフトする方法もあります。最近の美容外科医はしばしばDSTという方法(切らない3点固定のリフト方式)によって矯正しています。またボトックスを使って、まぶたのたるみをある程度改善することもできます。具体的には、おでこの内側のほうだけにボトックスを注射するのですが、日が経つと眉毛の外側がリフトされます。その際に、まぶたのたるみも矯正されるのです。上まぶたのくぼみはボトックスでは治せません。ここには自分の脂肪を注入するのが一番よいと思います。じょうずに行えば、入れた脂肪は自分のものになって永久に付くでしょう。
そば屋さんで温かいそばを食べるか、ざるそばを食べるか。実は、その選択が重要なんです。できれば、温かいそばを選んでください。なぜ?だいたい二つは同じカロリーです。でも、温かいそばとざるそば、食べる時間はどちらがかかりますか?そう、温かいそばですよね。ゆっくり食べていると、20分ほどで脳の満腹中枢に血糖値の上昇が伝わり、満腹感が得られます。ざるそばを早く食べてしまうと、満腹感を覚える前に完食。人によっては普通の量では物足りず、「大盛り!」または「おかわり」という可能性も出てきます。追加でかやくごはんやおにぎりとか、もう一品いきたくなるし、食後にデザートを食べたくなったりね。つまり同じカロリーならゆっくり食べられる、温かい食ぺ物を選択する方がいいんです。ラーメンと、冷麺やっけ麺の関係も同じです。ただし、うどんやラーメンのつゆは全部飲み干さないでくださいね。ジュースとシャーベットもそう。ジュースは早く飲めるけど、冷たいシャーベットはそうはいきません。同じカロリーなら、シャーベットのほうが、食べ終わるまでに満腹感を得られるわけです。冷たいもの、温かいもの、なるべくゆっくり時間をかけて食べなければならないものを、いろいろな食事シーンで選択していってください。
果物のもともとの酸味のもとになっているのが、このクエン酸やリンゴ酸であるため、果物を食べればダイレクトにエネルギーの補給ができてしまう。しかも、甘味になっている果糖やブドウ糖も、先にあげた酸ほどではないにせよ、短時間でエネルギーに変わるのだ。極端ないい方をすれば、朝食ぬきの人でも、果物を食べればたちまち元気が増し、全身の活力がみなぎってくる。パンやコーンフレークと組み合わせれば、後にデンプンからのエネルギーもつくられ、腹持ちもよくなるからいうことなし。クエン酸やリンゴ酸はすぐにエネルギー源になって消費されてしまうので、脂肪にもなりにくい。また、糖分も、朝とっておけば日中の活動のなかで消費されるから、太るのを心配する必要もないのだ。ただし、フルーツジュースは、同じ量の糖分を含んだ果物をそのままかじって食べるよりも、三割近く血糖値が高くなってしまうのでご用心。
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